NewJeansに“活動制限”がかかったという衝撃の報道に、SNSでは「かわいそう…」「信じられない」とファンの悲鳴が続出!
若き5人のメンバーに何が起きているのか?
涙を誘うその背景に、ファンの怒りと困惑が広がっています。
NewJeansに“活動禁止命令”までの経緯

2025年3月21日、韓国のソウル中央地裁は、NewJeans(現在は「NJZ」名義で活動)の独自活動を禁止する仮処分を認めました。
この裁判の背景には、メンバーたちが昨年11月、所属事務所ADORに対して「義務を果たしていない」として契約解除を宣言し、独自で活動を始めたことがあります。
それに対抗してADOR側は、広告契約や音楽活動などを事務所を通さずに行うことを禁止する仮処分を申し立て、
今回、裁判所がその一部を認めたかたちです。

NewJeansとADORの間で何が起きたのか、裁判に至るまでの流れを時系列で整理してみましょう。
実は、今回の「活動禁止命令」は突然の話ではなく、昨年から少しずつ火種がくすぶっていたんです。
時期 | 出来事 | 内容 |
---|---|---|
2023年11月 | NewJeansメンバーが契約解除を通告 | ADORが義務を果たしていない」として、専属契約の解除を宣言 |
2023年〜 | メンバーが「NJZ」名義で独自活動 | 事務所を通さず広告契約などを開始(独立活動の動き) |
2024年1月 | ADORが仮処分を申請 | メンバー5人に対し「事務所を通さない広告契約の禁止」をソウル中央地裁に申立て |
2024年〜(後半) | ADORが申立ての範囲を拡大 | 芸能活動全般(作詞・作曲・歌唱など)も含む「全面禁止」を要求 |
2025年3月21日 | ソウル中央地裁が一部認める判決 | NJZ名義での独自活動を禁止とする仮処分を認める(メンバーは独立活動が制限されることに) |
SNSには「NewJeansかわいそう…」の声が殺到

NewJeans(現在はNJZとして活動)の独自活動が韓国地裁によって正式に禁止されたというニュースが報じられると、
Xを中心にファンの間で**「NewJeansかわいそう…」という声が一気に広がりました。
検索ワード「NewJeans かわいそう」は一時トレンド入り。
ファンたちのショックと悲しみが、SNS上に溢れ出している状況です。
・しばらく見れなくなってしまうのかという気持ち
・えっNJZどうなっちゃうの?
・わからん国だ、、、人権ないのか、、、、
「自由を奪われた5人」にファンが涙

中でも目立つのは、メンバーたちの「自由が奪われた」という感情に共感する投稿。
Xではこんな声が…
「活動禁止ってあまりにもひどい。NewJeans、かわいそうすぎる…」
「どうしてこんなことに。まだ10代の子もいるのに…」
「才能ある5人の自由を奪うなんて、悲しすぎる」
彼女たちは、まだ若く将来性抜群なアーティスト。
それなのに裁判沙汰に巻き込まれ、“歌うことすら止められる”という現実に、
ファンの心も大きく揺れ動いています。
「事務所の圧力?」「裁判ってどういうこと?」と混乱広がる

一方で、「何が起きているのかよくわからない」という困惑の声も多数見られます。
「NewJeans、裁判?なんで?詳しく知らないけど、可哀想すぎない?」
「事務所の圧力じゃないの?こんな形で活動止めるの意味わからない…」
「NJZ名義で活動しちゃいけないって何それ?裁判で止められるとか怖くない?」
「ADORとNewJeansの関係、複雑すぎてもう訳わからん…」
この騒動が複雑なのは、メンバー側が契約解除を申し出たという背景がある一方で、
現在は事務所側に活動を止められているという事実もあるという点。
つまり、
「辞めたい」と訴えた側が、逆に「何もできなくなる」という矛盾した状況に、ファンたちはモヤモヤを抱えているのです。
まとめ
いまや世界的人気を誇るNewJeans。
そんな彼女たちが“活動を制限されている”という事実に、ファンの間では驚きとショックが広がっています。
事務所との対立、裁判、独自活動の禁止…。
大人たちの事情に巻き込まれる姿を見て「かわいそう」と感じるのは当然のこと。
まだ10代のメンバーたちが、笑顔でステージに立てる日は来るのか?
不透明な状況が続く中でも、ファンの応援こそが彼女たちの支えになるはずです。
これからの動きに、引き続き注目していきたいですね。